TOPへ戻る 召 喚 の 心 得 |
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![]() 講師 「ウサ美」 |
あら、あなた召喚師? ふ~ん…でもなりたてのヒヨッコみたいねw ここではwizardryサマナーのウリである 召喚魔法・召喚獣について解説するわ このゲームの召喚魔法はかなり個性的で 特別な仕様だから、シッカリと勉強していってね
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サマナーの召喚魔法は独特な仕様 |
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最初は初期の初期の話として 「召喚魔法とはなんぞや?」 という話をするわよ 召喚魔法とは契約した魔物を使役するコトができる魔法のコト 召喚獣を呼び出せる唯一の方法なの で、この召喚魔法を覚えられるのは召喚師だけなのよ 極端な話、全ての魔物と召喚獣としての契約をしたとしても 召喚魔法が無いと、1匹たりとも呼び出すことは不可能なのよ つまり召喚獣を使いたいなら、 召喚魔法を覚えて使えないとダメなのよね |
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召喚師が採用されているwizardry(エンパイア等)では 召喚獣と契約・使役できるのは召喚師だけで 例え全ての召喚獣と契約済だとしても召喚師から転職してしまうと 転職先で召喚獣は呼び出すことはできないものだけど このサマナーでは違うのよ 召喚魔法は転職しても使え契約した召喚獣は全て呼び出せるの つまり召喚師は不要ってコト、大切なのは召喚魔法なのよ コレにより召喚師は全ての魔法を覚えたら 他職業へ転職するのをオススメするわ だって召喚魔法って戦闘中は特にコレと言って使える物はないし 転職先でも効果が変わらないんですもの 召喚師なんてコアで頭脳を使う職に就くアナタなら 転職先として魔術師や司教なんてどう? |
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召喚獣との契約者≠召喚者なのだ |
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2時限目の今回は 召喚獣との契約方法について という話をするわよ、ここは大切! テストに出るからね 召喚獣を使役するにはまずはその魔物と契約が必要! つまりアナタとその魔物との間で主従関係を結ぶってコトね で、この契約だけど大きく分けて2種類あるの 1つは初期契約の召喚獣、2つ目は通常契約の召喚獣よ |
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次は通常契約について解説するわ 通常契約とは初期契約以外の魔物… アナタが契約したいという意思を持って 主従関係を結ぶ召喚獣のコト… 初期契約以外の魔物と契約を結ぶ方法で まぁコレがオーソドックスな契約方法と言えるわね で、その方法だけど迷宮内を歩いていると 魔法陣が見つかるコトがあるの 魔法陣を見つけたらそこの上に立ち中心部を触ってみなさい そうすると魔法陣が光ってそこから魔物が出現するわ その魔物に契約を申し込むのよ その魔物がアナタの申し出を了承すれば アナタの召喚獣として以降使役できるようになるのよ あ、だけど注意しなきゃイケないコトがあるわよ 魔物は人間やエルフの言う事なんて聞かないの 「部下になれ」と言って素直に従う魔物なんていないわね だからアナタはその魔物に襲われるコトになるわ でも魔物には「強い者には従う」という鉄壁の掟があるから もしアナタがその魔物を打ち負かせるコトができれば どんなに強い魔物でも素直に契約に応じてくれるのよ |
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契約方法についてはわかったわね? 先ほど契約について勘違いしやすいコトを話したと思うけど この勘違いしやすいことがもう1つあるの あぁ、でもアナタにとって有益なコトだから安心なさい それはね、魔物と契約は誰でもできるということなの つまり召喚師でなくてもOKだし 召喚魔法を持っていなくてもいいのよ どんな職業でも魔法陣から魔物は出現するし 勝てれば契約ができるのよ |
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召喚獣にも戦闘経験が必要なのだ |
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ここまでの内容はちゃんと理解できた? さぁ、3時限目の授業を始めるわよ 召喚獣として実際に召喚した魔物を戦闘に参加させてみて すぐに気付くことがあると思うの 何コイツ!? 弱ぇ~!!! この一言に尽きると思うわw 特に上級な魔物とやっと契約でき 喜んで召喚した直後なんて99%思うわね このサマナーというゲームはキャラと同じく 敵にもLVがあるのは知ってると思うわ 戦闘に入ると敵名の横に「レベル〇〇」って 表示されるから説明不要よね このレベルはキャラと同じくその敵のLV… LVが高ければHPや攻撃力も高く、魔法を使う敵ならば より高LVの魔法を唱えられるというコトなんだけど コレって召喚獣にも適応されるのよ |
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でも逆を返せばどんな魔物でもLVが高いと強いってコトよ まぁ一部例外があるけどね…() で、召喚獣のLVの上げ方だけどアナタ達と同じよ 戦闘に参加させて生き残らせるコト 戦闘後に経験値がアナタ達に振り分けられるでしょ? そこにいる召喚獣にも同じ経験値が加算されてるのよ そして規定分経験値が溜まったらLVがあがっていくってワケ そう、召喚獣もキャラと同じく経験値で成長するのよ そうそう、LVがあがる時に召喚獣はアナタ達みたく 馬小屋で一泊する必要はないわ 戦闘後に勝手にLVがあがっていくの つまりLVが上がるコトに関して アナタ達の手を煩わせるコトはないからね つまり召喚獣はあの子もこの子も良いかなと 色んな子と冒険に出るのはオススメしないわ それは経験値を分散させる行為であり 結果召喚獣のLVが上げづらくなるからね 要するにつまみ食いせずに「コレだ!」と決めた子と 常に冒険に出た方がLVが高くなりやすく 結果召喚獣&パーティーが強くなるのよ とは言え、見込みのない子を我慢して使い続けるのは コレまたオススメしないわね その子に将来性があるかどうかは その召喚獣の職業である程度絞れるのよ |
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召喚獣との意思疎通は難しいのだ |
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じゃあ最後の授業を始めましょうか この授業内容は召喚師を極めたいならばとっても重要! ノートは持ってるわね? ちゃんと漏らさず書き留めるのよ 前の授業で「召喚獣の職業」と言ったコトは覚えてる? 召喚獣…魔物はね、アナタたち冒険者と同じく 何かの職業に就いているの 戦士・魔法使い・僧侶・盗賊 召喚師・司教・侍・君主・忍者 の何れかにね この職業は召喚獣の強さと将来性に関わる トンデモなく大きな要素になっているのよ |
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で、この魔物と職業の関係はまさにアナタ達と一緒! 魔法使いならば魔術師魔法が使えたり 君主ならば物理攻撃が強いのと同時に 高LVならば僧侶魔法が使えるのよ つまり職業に対応する性能がそのまま適応されるってコトね コレによりその魔物が物理攻撃が得意なのか それとも腕力は大したコトないけど魔法が使えるのか 魔法を使うとしたらどの系統なのかなどが推察できるのよ |
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職業に対応する召喚獣のおおまかな性能は↓の通り 基本的にキャラ側の職業と同じような性能ね 魔法を使える職はLVが上がると魔法を覚えMPも多くなるし、 「せんし」や「ロード」などの物理攻撃が得意な職業は 基礎攻撃力や攻撃回数や増えていくの ただ「ニンジャ」だけは魔物では特有の性能で速攻があるわ この速攻は戦闘開始と同時に攻撃するというとても便利な能力! アタシ達ウサギが最強召喚獣! 強い!と言われるのは この速攻持ちというコトが1つの理由だと思うわ ただしコレは敵として出てくる魔物も同じなの 忍者系の敵が絶対に最初に攻撃してくるのはこのせいなのよ 反面召喚獣としてゴミク…あら、失礼! 遠慮した方がよいのは盗賊と召喚師の魔物よ 彼らは攻撃力が低い上にコレといって活躍のできる能力がないからね だったらそれ以外の職の魔物の方が圧倒的に使えるのよね
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さっき説明した通り召喚獣の職業を見極め 一緒に冒険をしていく子を決めたかしら? え? 指定した魔物を攻撃してくれない? 攻撃魔法を使ってほしいのに 関係ない魔法ばっか使う? それどころか勝手に逃げてしまった? さっき言ったでしょ? 召喚獣はアナタの言ってるトコが理解できないのよ 細かい命令なんてわかるワケないじゃないw |
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こんな感じで「とくしゅ」を使う時は アナタの思い通りにならないコトも結構多いのよ ただ魔法使いや僧侶などの魔法系職業の魔物は 何といっても魔法がメインだから「とくしゅ」を 指定せざるを得ないのがネックなのよね そうそう! 戦士や忍者などの魔法を使わない職業の 召喚獣でも「とくしゅ」は使えるわ 魔法やブレスなどの特殊能力がない場合に 「とくしゅ」を使った場合は普通に物理攻撃をするのよ ただこの「とくしゅ」での物理攻撃はLレンジという特徴があるのよ コレは召喚獣を使役したものの位置替えを忘れてしまい 後衛に召喚獣がいて「こうげき」が届かない! といった時に覚えておくと役に立つわね また魔法やブレス等を持っている召喚獣でも この「とくしゅでの物理攻撃」になるコトがあるわ どちらにしろ「とくしゅ」はギャンブル性が強いというコトを シッカリと頭に入れておきなさいよ |
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